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MENACE 2 SOCIETY (1993)
Menace II Society @ amazon.com
Directed and written by Albert Hughes and Allen Hughes
starring: Tyrin Turner, Larenz Tate, Samuel L. Jackson, Anthony Johnson, Glenn Plummer, Jada Pinkett Smith, Khandi Alexander, MC Eiht...
1993年、リアルタイムで見てからも何度見たか。邦題がなぜ「ポケットいっぱいの涙」なのか、疑問なこの映画はもはやclassic。Hughes brothersの作品。この頃から、Black communityが背景に描かれる映画が増えてきたよね。"Boyz n the Hood"、"South Central
"、"Fresh
"などと一緒に押さえておきたい映画。
感動で涙が溢れ出すというよりも、この映画のようなストーリーが繰り返される現実にやるせない気持ちがこみ上げて、何とも言えない気分になる。誰もが多かれ少なかれ「若気の至り」を通り過ぎて大人にになっていくけど、ghettoの中ではそれは「死」を味わんことには過ぎることができないものなのか? 「命を奪ったもん勝ち」でないと気が済まないのか? そこに銃が無かったら、ナイフやなんかで刺してでも殺してるんだろうか?
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Sep 30, 2008 Tue NAPPIE | Permalink | Comment(0)
Akeelah and the Bee (2006)
Akeelah and the Bee @ amazon.com
Directed and written by Doug Atchison
Starring...Keke Palmer, Laurence Fishburne, Angela Bassett, Curtis Armstrong, J.R. Villarreal
日本語で「綴り遊び」って言ったらいいのかな・・・Scrabbleというボードゲームなどのように、単語を綴って覚えることがスキなAkeelah。だけども、学校はサボってばかり。勉強が出来る子や勉強好きな子をからかうような、そんな環境に馴染めない。spellingのテストは満点のAkeelahはある日、先生からSpellingのコンテストにでないか?と誘われる。そして、"the Scripps National Spelling Bee"で優勝しよう!と目指していくんだけど・・・というお話。
正直、終わりはだいたい想像がついてしまうんだけど、彼女の変化やその周りの変化がほろ苦くて、時に甘い。ポロっと涙が流れる。
「勉強=まじめでアホくさ」という環境では、勉強好きもいつしかそのスタンダードにあわせていかざるをえなくなっていくことも多いだろう。スキなことやってるだけなのに、つまはじきにされるんやもんね。でも彼女のように、立ち向かっていければ、その先には「同じ類や!」と思える人達が待ってたりするもんだ。それを信じて向かっていけるか、いけないか(いかないか)って、人生に大きな影響を与えることになるんやろね。早くも遅くてもいいから、「いっちょやってやろう」なんて思える時期が自分自身に来るってのは、幸せなことなのかもしれない。
というのも、その人自身の気持ちだけで「やってやろう!」と何かに挑んでいけるのかというと、私はそうじゃないと思うから。この映画でも描かれてるように、自分の周りの人の影響って、思っている以上に大きいものだろうなと思うから。ちょっと微笑みかけて喋りかけてくれる人が側にいるだけで、ホッとしたり・・・「誰かがいるから」なんよね。もちろん、それとは反対に、自分に罵声を浴びせる人も出てくるかもしれない。でも、その倍微笑みかけてくれる人に会えたら、強くなれたりするもんやもん。
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Sep 24, 2008 Wed NAPPIE | Permalink | Comment(0)
Last Holiday (2006)
Directed by Wayne Wang
Written by Jeffrey Price, Peter S. Seaman
Starring...Queen Latifah, LL Cool J, Timothy Hutton, Giancarlo Esposito, Alicia Witt, G?rard Depardieu
デパートの店員として、真面目にトップセールスを上げながらつつましく暮らしてきた女性、Georgia Byrd。ひょんなことから余命3週間と告知される。そして彼女がとった行動は?
どうしたかは映画で観てもらうとして(想像できるかもしれんが)、余命3週間だからかGeorgiaにはいいことばかりが起こる。それは神がそうしてるのか? ま、出来すぎな映画の話ではあるんだけど、日頃いい行いを知らずにしている人には知らずにいいことが起こるんだろうな〜・・・と観てて感じました。Georgiaはプラス思考で、正直者・・・人間はそう生きたほうが、結局は人生をエンジョイしてるんじゃないんだろうか。
一流ホテルでのサーブを描いたエピソードの中で「うんうん」と頷いたものの一つが、シェフの気持ち。シェフが出す料理には理由があって、その組み合わせなわけで。「私は健康に気遣ってるから、好き嫌いがあるから、あれを抜いてくれ、これを抜いてくれ」なんて言うのは、私の料理を楽しめてない!なんて思っても仕方ないだろうなぁ。「じゃ、お勧め全部。お任せするわ。」って言われるほうが、サーブするほうも気持ちいいよなぁ。一流であるほど、no substitutionで受けたいものです。これも凡人だからゆえの思いかも知れんけどね!
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Jun 29, 2008 Sun NAPPIE | Permalink | Comment(0)
A Lesson Before Dying (1999 TV)
Directed by Joseph Sargent
Novel written by Ernest J. Gaines
starring Don Cheadle, Cicely Tyson, Mekhi Phifer, Irma P. Hall, Brent Jennings...
終わるまで、何とも言えない気持ちが消えない。「(冤罪を晴らせなくても)せめて人間として死なせてあげて・・・」というお婆ちゃんの思いに対して、ほんと、何とも言えない気持ちになる。1940年代の南部アメリカでは、黒人が冤罪で死刑になることがまだあった時代なんだ・・・この映画はフィクションだけども、現実を真正面からぶつけられた気がする映画。
冤罪を着せられた青年役にMekhi Phifer、その青年に「君はhogでない、人間なんだ」と教えてあげる教師役にDon Cheadle。熱演がほとばしってる。
Apr 10, 2008 Thu NAPPIE | Permalink
Roll Bounce (2005)
Director: Malcolm D. Lee
Starring: Bow Wow, Brandon T. Jackson, Wesley Jonathan, Nick Cannon, Rick Gonzalez, Jurnee Smollett...
70年代、ローラースケート、ディスコ、アフロヘア、パンタロン・・・懐かしい時代背景と、その頃のやんちゃだけどピュアなkids達が描かれている。
都会からちょっとはずれにある街で、ローラースケートに夢中の子供達。その街のスケートリンクがcloseする・・ということで落ち込んでた彼らは、都会のリンクで行われるコンペティションへ参加して優勝目指そうとする。地元のリンクでは1,2を争うスケーターの彼らだったが、実際に行ってみるとやっぱり都会は違う・・・自信を無くし、コンペなんて・・と落ち込みかけたが・・・
Bow Wow、もう、cuteすぎます! アフロもお似合い。敵対するリンクNo.1スケーターのSweetness役のWesley Jonathanが、ネトネト感たっぷりのキザ男で笑えます。Coach Carterでいい役してたRick Gonzalezも出演。多分、スケートシーンは代役がしてるんでしょうが、その技も必見。それを見ると、日本でも一世風靡した光Genjiって、ちょいとこバカにしてたりした私ですが、この映画観ると「彼らもすごいことやってたんや〜」と思い直しましたね。
サントラのRoll Bounce Soundtrack、懐かしいnumberも織り交ぜて。ただ、時代背景と、映画中に出てくる音楽って合ってないらしいね。ま、そんな細かいことは抜きにして、時にはほろ苦く、時には大笑いと、楽しませてくれる映画です。
Mar 23, 2008 Sun NAPPIE | Permalink
SLOW BURN (2005) 邦題:ダウト
SLOW BURN
directed by Wayne Beach
starring: Ray Liotta, LL Cool J, Mekhi Phifer, Jolene Blalock, Taye Diggs, Chiwetel Ejiofor...
これまた、ベタな邦題な。。。
"The Usual Suspects"の上のいこうとして作られたのかそうでないのかは?ですが、集中して見ていないと誰がどんな役割なんだか、わからんようになる映画です。それも役の背景の設定(特に女検事補の黒人かそうでないかのところ)にムリがあるからかも? いや、LLの不敵な笑みのせいかも?
知事に立候補しようとしている検事(Ray Liotta)の優秀な右腕の検事補(Jolene Blalock)が殺人容疑で逮捕されている間に、被害者の親友と名乗る男(LL)がその検事補とは別の証言をはじめる・・・それの背後には大きな事件が隠されていたとは!
Ray Liotta以外の主要人物は黒人ばっかりなんだけど、それもまたなんだか不自然というか。。。どの街が舞台だったかによるかもしれないけど、変な箇所に「黒人になりたがる白人」、「黒人は強い」だのという表現が出てくるわりには、その描写なんてほとんどない。なので、そんな表現は飛ばして「誰がダニーか、誰がはめられたか」というところをじっくり見なきゃ、ほんと、わけわからんようになります。
Jan 06, 2008 Sun NAPPIE | Permalink
AMERICA'S DREAM (1996) TV
starring: Danny Glover, Wesley Snipes, Jasmine Guy
1930年代、40年代、50年代のblack cultureを3部作で描いてる。
1部(written by Richard Wright):"Long Black Song (Loneliness Aches Inside Her)"
1938 年、Alabamaが舞台。ある農業を営む黒人家庭。その夫は町の白人商人に作物を売りに行く。その間赤ちゃんのおもりと家のことで手一杯の妻。今年は収穫も多かったから妻にringでもpresentしようと、収穫の全部をringにつぎ込む。いままで苦労かけたし・・・。しかし、ひとり家で夫の帰りをまってばかりって寂しい・・・。 そんな妻は・・。まだ黒人と白人で上下関係がなりたってた時代のことです。 せつないおはなし。
2部(written by John Henrik Clarke):"The Boy who Painted Christ Black" 1948年、Georgia。
州立の黒人学校の話。 州の記念日の展示作品を選ぶことになった。 テーマが「誇れるもの」やったと思う。 一人の絵が上手な男の子が Black Jesusをかいて、担任の先生も「黒人のpride」として誉める。 でもその展示作品を最終的に選ぶのは校長。 もちろん校長もblackなんだけど、州のお偉いさんの白人から昇進の話がもちだされてて、 そのお偉いさんが保守派だからその前で「black Jesus」を見せるわけにはいかない。 しかし・・・・
自由になりつつあるけど、根本では何もかわってない現状。 でも黒人の向上心は高まりつつある・・・って時期を描いてる。
3部(written by Maya Angelou):"The Reunion" 1958年、舞台はChicago。
jazz pianistとしてbarで働く黒人ladyと昔その親を召使いとして雇ってた白人宅の娘の話。 その黒人ladyは幼い頃、その白人娘にいじめられてたのね。 そのrevenge。 この時代って結構白人の金持ちが黒人男とつるむっての、多かったのかな? だいたいえっち目的みたいに描かれてたりするのは皮肉かもしれんけど。
この3部からなるTV映画ですが、なんか切ない。 黒人でいるからこその、その時代のtabooとか描かれてる。 gangもんに飽きた人はみてくだちゃい♪ 黒人であることってどういうことだったかってのが垣間見れます。
Oct 19, 2007 Fri NAPPIE | Permalink
Boyz 'n' the Hood (1991)
ボーイズン・ザ・フッド @ amazondirector: John Singleton
starring: Larry Fishburne, Ice Cube, Cuba Gooding Jr., Nia Long, Morris Chestnut, Angela Bassett
副題が"Increase the peace"ってついてる、hip-hopperやBlack Culture Freaksにはbible的な映画。 舞台はLA。South CentralやCompton。 ストーリーはCuba Gooding Jr.扮する少年がhoodで成長するなかで、それを取り巻く環境にどう左右されていくか、よき指導者である父(Larry)はどう彼を導いていくのか。周りのkidsはどう育っていって、どういう道をたどるのか。
映画の最初かな?「Black maleが殺されるのは20人に一人の割合。そのうちの大半が"Brother kills Brother"である」って書いてたと思うねんけど、この言葉がこの映画の表現したいことなんやろね。 現実をちゃんとみろ!ってことでもあるのかな? Drive by shootingがいつ、どんな原因から起こっても不思議じゃない"hood"。 これが「かっこよさ」「うさばらし」と思わない人がどれだけ増えるか・・・。自分らで自滅していってるって感も多少ある「黒人社会」、より多く現実に気づいて欲しいって思うなぁ。
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Oct 18, 2007 Thu NAPPIE | Permalink
Blood in, Blood out -BOUND BY HONOR- (1993)
director: Taylor Hackford
starrinng: Damian Chapa, Jesse Borrego, Benjamin Bratt, Enrique Casteillo,Victor Rivers, Delroy Lindo, Tom Towlesm, Billy Bob Thornton, Ving Rhames
超大作でんな。なんせ、時間にしても3時間。そしてなぜかこの映画、東京国際映画祭グランプリを受賞してるねん。 この映画はもうかれこれ数回は見てるけど、いつも切ない気持ちになる。endingが素晴らしい!
1970年代から1980年代にかけてのeast L.A.が舞台。義兄弟のPacoとCruz、そのいとこのMikloがChicanoとして、どんな風にそれぞれ生きていくかというのを描いてる。gangの抗争が主に描かれてるけども、それだけじゃないのよね。3人は様々に成長していく。その生き様、心の葛藤、Chicanoとして生きるとは、mixであるがゆえのしがらみ(Mikloは青い目、白い肌のChicano)・・その描写が切ない。
storyはあんまり書かんほうがええわな。じっくり見て欲しい。 gangの問題、人種の問題、jailの問題、drugの問題、家族(兄弟)愛の問題。。。色々考えさせられる。 特にMikloはmixでありながらも、育った環境がChicano文化だったからもあるし、mixであるがゆえ、「俺はChicanoだ!」という気持ちがみんなより強いんよね。それはきっと、「自己」をそこに見いだしたいからなんやろう。これは映画やから、そういった境遇のヒトみんながMikloのように「自己」を表現するかはわからへん。それもヒトによって様々やろう。ただ、一般にChicanoの人々の結束はすごく堅いし、実際「血の結束」を話し、それで団結するのをよく見聞きする。反対に、そうじゃないとその文化の中ではやっていけない〜そういうしがらみもあったりするやろから、Mikloが思い悩み意地を張る姿はよくあるんかもしれんなぁ。
そうそう余談ですが、gang group "La Onda"は実在してたわけじゃないけども、"Nuestra Familia"っていうprison gangを元にしているといわれてます。それとjailの中の撮影は主な役以外はぜ〜んぶ本物の囚人らしいよ。 あとさ、これをみて「あ〜、gangってかっこいい!」なんてマネせんといてね。 かえって彼らに失礼やわ。「かっこ」だけじゃないねん。たやすく「生き抜ける」世界ちゃうってのが、これ見てもわかるでしょ? しかしJesse BorregoとBenjamin Brattはかっこいいなぁ♪ Delroy Lindoってほんま怪しいよなぁ。笑ろたらかわいいねんけどな。
とりあえず、見て下さい! そしてこの映画のラストをすがすがしく迎えてください!
Oct 18, 2007 Thu NAPPIE | Permalink
BIKER BOYZ (2003)
Laurence Fishburneとバイク…全然結びつかへん! しかも黒人ってバイクより車のほうが、結びつきが強そうに感じるけど、たま〜にPVでスパルタンなバイクを使って撮ってるの、あったりするよね。
L.A.が舞台。バイカーの戦い。もうこの際、ストーリーはおいといて、バイクを楽しみましょう! あと、ところどころにでてくるasian tasteは何なんやろか…意図的なんかな? 革ジャンに「バイカボーイズ」て。横棒がぬけてまっせ!笑
Larryもそやけど、Larenz Tateも久しぶりみた〜と思ったら、こんな映画(ごめん!笑)にでてたなんて。
Oct 18, 2007 Thu NAPPIE | Permalink
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