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Kinky Boots (2005)

キンキーブーツ @ amazon

directed by Julian Jarrold
written by Geoff Deane & Tim Firth
starring Joel Edgerton, Chiwetel Ejiofor, Sarah-Jane Potts, Sarah-Jane Potts, Nick Frost, Jemima Rooper

イギリスの田舎町の代々続いている紳士靴メーカーが、経営不振から立ち直ろうと、どうstruggleしていったかという、実在の話を元にした映画・・・なんだけど、この立ち直り方が突拍子もないideaだった。伝統を重んじるイギリスで、このideaを実行に移すのは、かなり勇気ある行動だったと思う。そのideaというのが、「ドラッグクイーンの靴をつくる」!

どうやってそのideaにたどり着いたのか、それを実行していったのかは是非映画で観てもらいたい。映画自体は大変シンプルで、よくある「成功を描いたture story」なのかもしれないけど(ってもこれが実際起こった出来事ってのはほんとすごいことやねんけど)、ドラッグクイーンであるLolaの心の葛藤を焦点に観てみると、また違った感動を受けるかな。「黒人である」ということはあまりfeatureされていないのは、土地柄なのかしら? それとも「男?女?」ってことのほうが、大きな問題? 

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Mar 23, 2008 Sun NAPPIE |

 

Lackawanna Blues (2005 TV) 邦題:ラッカワナブルース

Lackawanna Blues original soundtrack 
based on ture story
Director: George C. Wolfe
Writer: Ruben Santiago-Hudson
Starring: S. Epatha Merkerson, Terrence Howard, Macy Gray, Mos Def, Delroy Lindo, Rosie Perez, Ruben Santiago-Hudson, Jeffrey Wright, Saul Williams, Barry Shabaka Henley, Thomas Jefferson Byrd...


舞台は1950〜1960年代のNY州、西の端に位置するラッカワナ。
原作者のRuben Santiago-Hudsonが、自身の育ての親であり、その地区で下宿屋を営みみんなの"Nanny"であり"Mom"であるRachelの生き様を語るというストーリー。

「自分は自分の為に生きる」ことができるからこそ、人に手を差しのべることができる・・・のかな。時には優しく包むように、時には厳しく突き放すように。。。でも、そこにあるのは博愛の精神なのね。Nannyを見てたら、そう感じた。
50〜60年代というのは、公民権運動などを含めた黒人の意識向上とそれを形にしていこうという力が、生活にも現れていた時期なんだろう。もちろんみんなを取り巻く環境はいいわけではないし、これまでの境遇が後ろ髪を引いたりもする。そんな人が肩を並べていられるから、明日にも希望が持てるんだろうな・・・いや、持とうよ!と言える誰かが周りにいるから、相乗効果があるんだろうな。

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Feb 23, 2008 Sat NAPPIE |

 

AGAINST THE WALL (1994 TV) 邦題:ウォール オブ アッティカ

Against the Wall @ amazon

director: John Frankenheimer
starring: Kyle Maclachlan, Samuel L. Jackson, Clarence Williams, Frederic Forrest, Philip Bosco, Tom Bower

冒頭に60年代〜70年代の出来事が写される。Malcolm X, Martin Luther King, Nixon, Kennedy, Vietnam War, Beatnik・・・きっとこの映像をみてみんな感じることは個々に色々あるように、人間個人の背景(background)も様々なわけだ。それは人種という区別だけじゃなくって、社会的地位、職場、友人関係、家庭環境、すべてにおいて、みんな違いがある。でもその違いを分かり合いながら、共同生活を営まなきゃいけないばしょってのは結構多い。この映画の舞台となるjailもその一つやろう。とくにjailというのは犯罪者が集まっているところ。それをただすためにあるものであるから、規律はキビシイのはあたりまえだが、そういうところだからこそ、「差別」ってのはあってはいけないとあたしは思うねん。必要以上に囚人を懲らしめる必要もないし(その境目が難しいのは確かなことやけど)、人間として生活は保障されるべきではあるとは思う。それによって、その環境が「悪事を働いた人間」に変化を与えるのはできるかもしれへんねんから。。。

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Jul 12, 2007 Thu NAPPIE |

 

ANTWONE FISHER (2002)

アントワン・フィッシャー/きみの帰る場所<特別編> @ amazon

Directed by Denzel Washington, Written by Antwone Fisher
starring: Derek Luke, Denzel Washington, Joy Bryant...

Denzelが初監督した実話を元にした映画。悲壮な過去をもつNAVYの黒人青年Antwoneが精神科医とともに自分のトラウマを消していく。自分の過去を振り返り、辿っていく。そして、その過去と向き合えるまで。

平均的な日本家庭で育ったあたしにとっては、えらくドラマティックで、こんなにむごたらしいことってあるんか?って思わせるくらいのAntwoneの幼少時代だけども、奴隷制度の名残りがこんな形で残ってたり(白人主人にされていたことを黒人がしていく)するんだろうな〜なんて感じながらみてた。暴力や性的虐待。完全に自己喪失しちゃいますな、あんな状況。

人間、話を聞いてくれる人がいるってことは幸せなことなのよね。それが例え「あいずち」だけだったとしても、それでも「話せる相手」がいるというだけで、心にゆとりがもてたりするもんだ。きっとAntwoneのような惨い幼年期を送らず、普通の家庭に育った人でもそうやと思う。そして、「人と話すこと」って大切だってことを知ってることは救いだと思う。だって、「こんなこと言ってもしょうがない」とか、「どうせあたしなんてわかってもらえない」なんて思ってちゃ、その人自身が前向きな人間になれないはず。

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Jul 12, 2007 Thu NAPPIE |

 

BOYCOTT (2001 TV)

Boycott @ amazon

director: Clark Johnson
starring: Jeffrey Wright, Terrence Howard, CCH Pounder, Carmen Ejogo, Iris Little Thomas

舞台はアラバマ、モントゴメリー。1955年のこと。詳しくはPeopleのページのROSA PARKSを読んで。冒頭はその出来事から始まる。。。 この出来事を題材にした映画で、Woopiが出てる"Long Walk Home"があるけど、またそれとは違って、この映画ではそのboycottのリーダーに選ばれてしまった若造で南部に北ばかりのMartin Luther King Jr.牧師が、どのようにMIA (Montgomery Improvement Association)やみんなを統率していったのか。。。boycottの13ヶ月が描かれている。

これは劇場での映画じゃないのよね。USのHBOで放送されたTV映画。あたしはWOWOWでみることができたんやけど、これって、レンタルできるんやろか? でも"the Source"や"VIBE"で一面の広告がたくさんでてたよな、当時。

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Jul 12, 2007 Thu NAPPIE |

 

CRY FREEDOM (1987)邦題:遠い夜明け

遠い夜明け (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】 @ amazon

director: Richard Attenborough
starring: Kevin Kline, Denzel Washington, Penelope Wilton, Kevin McNally

1987年、あたしが中学生の時かな? この映画を学校で見たと記憶してる。それまで歴史で黒人奴隷など、習ってきたがこの映画をみて、あたしは何か思ったんだろう。そのときにどう思ったのかは忘れた。南アフリカ、ケープタウン。「スティーブ・ビコ」。あたしの頭に残ったものが忘れられず、BlackCultureに興味を持つようになった・・・っていう映画です。

原作はこの映画に出てくるドナルド・ウッズ(演ケビンクライン)の著書「ビコ」、白人で新聞編集者やった人。(2001年に他界) まぁ、この映画は有名やから、みんな聞いたことはあるやろなぁ。ビコの名前も。 ん〜、今ではマンデラ氏の名前に雲隠れしてあんまり聞かへんかもしれへんけど。

詳しいストーリーは映画をみて解釈してもらいたいから、ここではあんまり言わんとく。短く言うと、南アフリカのapartheidに対して、「黒人であることに誇りをもて」と黒人の意識改革を中心に反体制運動・活動するビコにウッズは共感して、ウッズ自身もアパルトヘイト批判するのね。そして黒人居住地区に出入りして実情をみたりしながら。。。そしてビコの死、ウッズの英国亡命。。。1970年代のお話。

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Jul 12, 2007 Thu NAPPIE |

 

GLORY (1989)

グローリー @ amazon

director: Edward Zwick
starring: Matthew Broderick, Denzel Washington, Morgan Freeman...

舞台はCivil War。1861年〜の南北戦争ですわ。連邦軍黒人部隊のリーダーを志願した、白人、Robert G. Shaw大佐の手紙をbaseにしたお話。なんだか「ラストサムライ」って、これにinspireされてるんちゃうん?なんて思ったりもします。「初黒人部隊」といえば、"The Tuskegee Airmen"も合わせてご鑑賞をば!

連邦の維持と奴隷解放のための戦争。そして、はじめて結成された黒人部隊も、結局、連邦軍内では差別を受けていた。。。っていうのは、だいたい予想できる内容やけど、それ以前に黒人奴隷解放のための戦いであるのに、政府は当初、正式には黒人兵を認めてなかったという。。。「黒人は弱い、あまっちょろい」って考えやったようですわ。政府もおバカね。黒人達にとっては、「自分達のための戦争」のようなもの。そのために命を惜しまないで戦い抜くってのは、自然の原理みたいなもんなのに。。。

見ておいて損はしない映画です。Denzelさんはこのとき、すでにアカデミー助演男優賞をとってなさる。しかし、Morganがでると、映画が締まりますなぁ。

Jul 12, 2007 Thu NAPPIE |

 

The Loretta Claiborne Story (2000 TV)

sarring: Kimberly Elise, Tina Lifford, Nicole Ari Parker, Damon Gupton, Camryn Manheim...
Music by Stanlay Clarke (Boyz n da hood, Poetic Justice, Panther, Romeo Must Die...)
Directed by Lee Grant
Written by Grace McKeaney

Loretta Claiborne。。。知的障害を持ちながらも偏見と闘い、周囲の愛を感じながら、「走ること」とつれそって今を生きる黒人女性。今でもSpecial Orympicで活躍しているみたい。 彼女の歩んできた道をfictionを交えながら、テンポよく描いてるTV映画です。

オープニングは1996年のESPY Awardの授与式。彼女は偉大な黒人テニスプレイヤーのArthur Asheの賞を受賞(Arthur Asheは世界最大といわれるテニススタジアムの名前で知ってる人もいるかも?)。プレゼンターはDenzel Washigntonちなみに1997年の受賞者はMuhammad Aliなのね〜)。

知的障害を持つ人達への接し方。。。これって、難しいよね。対等に付き合いたくても、やっぱり接し方が子どもに対しての接し方のようになってまうやろう。「これって差別なんやろか?」正直、あたしはそう思う。だからといって、普通どおりに喋ったところで、コミュニケーションがなりたたないかもしれない。ほんま難しい。 ただ、そこでマイナスなイメージで彼らとコミュニケーションをとらなければ、彼らもわかってくれると思う。「違い」は確かにある。そやけど、それを理解しあえれば、きっと意思疎通できるし、上手くやっていけるはずやと思うねん。

"When I was little, I was afraid thunder and lightning. But the worse sound was a cruel word from someone's mouth." -映画のLorettaのセリフより(聞き落としあったらすんません!)

彼らは聞いてる。聞こえてる。感じてると思うよ、人の目を。 電車やどこかで彼らが大声で叫んでたりしたら、イヤな顔、してたりしませんか〜? その目を、彼らは感じてるはず。 人種差別と同じで、「違い」をわかりながら、相手を理解しようとすることは、必要やねん。そうやって、どういう人とも接しないと。

Lorettaは偏見をもたれたりしながらも、身近な人には恵まれてたかもしれない。特にmamaとJanet(ほんまもんはJanetなのかどうかは知らないが)。mamaが小さいときから、「自分ですること」をLorettaに教えてたことは、彼女の一生にとって、すごく大切なコトやと思う。甘やかしてたらあかんかったと思う。今の子ども、健常者であっても、ひどく甘やかして叱れない親が多いって聞く。街やあたしの住んでるマンションでもそう。ダメなことはダメって教えんといかんし、自分でできることは自分でさせないと、強いコが育てへん。そうするには親(大人)自身、自分にも厳しくないといけない。「なぁなぁ」な世の中はあかんで!「なぁなぁ」と「自由」はちゃうねんで!・・・ってあれま、映画とはまったく関係ない力説になってますな!(笑)

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Jul 12, 2007 Thu NAPPIE |

 

LEAN ON ME (1989)

ワイルド・チェンジ Lean on Me @ amazon

director: John G. Avildsen
starring: Morgan Freeman, Beverly Todd, Robert Guillaume, Alan North...

based on true storyの学園モノ。ところはNew Jersey, Eastside High School。60年代後半は優秀な高校だったんやけども、80年代後半には暴力で溢れる3流校に姿を変えてしまった。その優秀な頃にEastside highで熱血教師だったJoe Clarkが転勤になってからというもの、学校の至る所に落書き、朝礼は誰も聞かない。 drugを売る生徒まででてきた。

映画"187"はみんな見たかな? あれも一度教師を辞めた先生が呼び戻されて〜みたいな話やったけども、あれよりは悲惨な話ではなく、Joeは試行錯誤して生徒のココロをつかんでいく。

いやはや教師という職業は楽じゃない。・・・というか、それを苦に思わない人にやってほしいもんだ。一時、あたしも教職を目指そうとしたこともあったから、こういう映画をみたら「あ〜やっぱり教職の授業、とっときゃよかったぜぃ!」な〜んて思う。今の時代、「熱血教師」ってどれだけいるかわかれへんけども、あたしがきくところによると、大抵が「休み多いし〜」とか「安定してるし〜」とか、楽するために先生になってるヒトが少なからずいるってのは残念すぎる。

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Jul 12, 2007 Thu NAPPIE |

 

Malcolm X (1992)

マルコムX @ amazon

director: Spike Lee
starring: Denzel Washington, Angella Bassett, Delroy Lindo

力強いMalcolmの演説からはじまるこの映画。ストーリーやMalcolm自身は映画や色んな本を見て、いろいろ考えて欲しいのではしょります。だって、2〜3時間に彼の生き様をすべて押さえれるのはムリやし。

この映画を観て、難しいことを考えなくてもいいと思う。人間は変われる・・・ということをヒトとして感じてもらいたいなぁ。そして色んな方面から「自分教」を発展させれたらええんちゃうかな? そもそも、イエスが一般に白人で青い目で描かれていなかったら、Malcolmは「Muslim」になっていたやろか? 果たして「イスラム教」でなければならなかったのか?・・・聖書に描写 されてるイエスはヘブライ人で肌も褐色、髪の毛も金髪じゃない。(現に人類学でも最初の「人間」と呼べる生き物は肌が褐色で縮れ毛だったというし) 白人とのseparationを望むが故に「イスラム教」だったのか? いや、それは「イライジャ・ムハマド」の教えだからか?

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Jul 12, 2007 Thu NAPPIE |

 

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